副作用について


副作用は大丈夫?

さて、チャンピックスは薬です。薬を服用するとなると、気になるのが副作用の有無ですよね。


チャンピックスの主な副作用としては、国内で行われた臨床試験で、吐き気や不眠、頭痛、めまい、便秘といったものが報告されており、中でも吐き気、便秘、鼓腸といった胃腸の症状が多く報告されています。


服用中にこういった症状や、他に気になる症状が出てきた場合には、自己診断はせずに、医師や薬剤師に相談しましょう。


また、チャンピックスの副作用に限らず、禁煙中には焦燥感や不安感、憂鬱な気持ち、気分障害などを生じることがあるものです。チャンピックスを服用していく中でこのような症状を感じた場合は、服用を中止して、かかりつけの医師や薬剤師の指示を仰ぐことが大切です。


他の禁煙補助薬と併用することも、副作用が生じやすくなるため、原則として禁忌とされています。


また、まれにですが、皮膚の発疹やじんましん、発熱が生じたり、顔や喉、舌、唇などが腫れたり、思考や判断がしづらくなる、身体のだるさを感じる、皮膚が黄色くなる、食欲の低下といった症状が表れることがあり、これらは皮膚粘膜眼症候群や肝機能障害
などの初期症状からくるものである可能性もあるため、このような症状が表れた場合は、ただちに服用を中止し、医師の診察を受けましょう。


おわりに

このようにチャンピックスは、飲み薬という性質上、副作用の存在が報告される一方で、高い効果が期待できる禁煙補助薬です。


自分の体質と合うかどうかを踏まえて服用し、先に述べたような副作用の可能性を把握した上で、用法・用量を守って正しく服用し、少しでも異常を感じたときにはすぐに医師に相談するなど、適切な使用法で、また「禁煙を成功させよう」という
意志を確立した上で服用し、確実な禁煙を目指しましょう。